歩行者・通行人の2Dcadデータのサイト紹介です。
リアルめな通行人、朝の影付きの通行人もあります。
図面での使用はもちろん、塗り絵にも使えます。
歩行者は、車道と歩道・路側帯の区別がない道では、道路の右側を歩きましょう。
歩行者・通行人などの、2Dcadデータが、ダウンロードできます。
また記事の後半では、歩行者や通行人を作画する際に重要なポイントを具体的な例を用いて説明していきます。
目次
歩行者・通行人・walker 2Dcadデータ
歩行者・通行人・walker 2Dcadデータについては、Ceco.Net、DWG models、max-cad.com、歩行者 cadデータ Google、などのサイトで、質の高いデータが紹介されています。
要望に合わせて自由にお好きなデータが選択できます。
Ceco.Net
CADデータが公開されているサイトです。歩行者・通行人、子供・老人・男性・女性、自動車・車両、自転車・ロードバイク、軽トラック、樹木・植栽、観葉植物・植物のCADデータが揃っています。そのほか、家具、バスルーム、トイレ、公園遊具などのデータもあります。
DWG models
CADデータが掲載されているサイトです。歩行者・通行人、建設作業員、ガードマン・警備員・交通誘導員・交通整理員、子供・老人・男性・女性、自動車、自転車、バイク・オートバイ、バス、電車・鉄道、作樹木・植栽、観葉植物・植物、など、CADデータがあります。
max-cad.com
CADデータがダウンロードできるサイトです。歩行者・通行人、自転車・ロードバイク、バイク・オートバイ・スクーター、車椅子、樹木・植栽、観葉植物・植物、などのCADデータが揃っています。そのほか、建設機械、家具、インテリアなどのデータも掲載されています。
歩行者 cadデータ Google
歩行者のCADデータが、見れます。検索から多数のアイテムを表示できます。歩行者は、車道と歩道・路側帯の区別がない道では、道路の右側を歩きましょう。歩道・路側帯がある道では、左右どちらにあった場合でも、歩道・路側帯を歩きましょう。歩行者は、ルールを守ってください。
歩行者・通行人・walker 2Dcadデータ その2
歩行者・通行人・walker 2Dcadデータ その2については、arch web、kamo CAD、cad-blocks.net、AutoCAD Tutorials、通行人 cad-data.com、などのサイトで、使えるデータが揃っています。
フリーデータでも、有料データとほぼ同じぐらい品質のものもありますよ。
arch web
様々なCADデータが紹介されているサイトです。歩行者、人物、作業員・建設作業員、自動車・車両、自転車・ロードバイク、バイク・オートバイ・スクーター、車いす、バス、電車・列車・鉄道、樹木・植栽・植木、観葉植物・植物などのCADデータがあります。
kamo CAD
歩行者、子供・老人・男性・女性、車いす・車椅子、バス、電車・列車・鉄道、樹木・植栽、観葉植物・植物などのCADデータが揃っているサイトです。そのほか、ドアと窓、電気照明、車両、機械、家具、階段、公園と庭園、建設現場などのデータもダウンロードできます。
cad-blocks.net
歩行者・通行人などの、CADデータが紹介されているサイトです。そのほか、家具、植物、乗り物、住宅機器、オフィス設備、建具、人物、階段、アイコン、信号サイン、イルミネーション、などのデータも多数掲載されています。CADブロックを無料でダウンロードできます。
AutoCAD Tutorials
歩行者、子供・老人・男性・女性など、人物のCADデータがダウンロードできるサイトです。そのほか、AutoCADのヒントがたくさん紹介されています。AutoCADでレイヤーを削除する方法、AutoCADで図面を復元する方法、dwgファイルサイズを減らす方法、などがあります。
通行人 cad-data.com
通行人 フリーCADデータがあります。検索から多数のアイテムを表示できます。リアルめな通行人、朝の影付きの通行人もあります。図面での使用はもちろん、塗り絵にも使えます。
より動きのある、歩行者・通行人のCAD傾向
引き続き、歩行者や通行人を作画する際に重要なポイントを具体的な例を用いて説明していきます。
歩行者や通行人を作画するときは、そのシチュエーションに沿った人物像を選定することが非常に重要となります。
例えば、その人物の体格を表す場合などは、身長の高低や痩せ型、ふくよかな体型を表したり、異種別で云えば、男性・女性・幼児・高齢者などの歩行者や通行人を選定しなければいけません。
それらに加え、親子連れや、チャイルドカーを押す母親など、また高齢者夫婦や大家族、友人・恋人同士など、その組み合わせは多岐に渡ります。
2D図の場合は、平面・立面・鳥瞰図などに記載されることが多く、歩行者や通行人の外郭をなぞったようなものが大半です。
これら外郭に加えて、バッグや帽子などのアクセサリを付加して使用することが多くなります。
一方で、3D図の場合では、外観、内観パースなどを利用する客層を具体的に示したりすることで、集客時のイメージなどを伝えやすくする効果があります。
最近の傾向としては、より動きのある歩行者や通行人の人物像を使用されることが、非常に多くなってきています。